「ノート」ページは、特定のページやその内容について、コメントしたいときに使うことができます。また、個々の利用者にメッセージを残すことができます。ただしもっと長くなるような議論は、原則としてフォーラムで行われます。
どのページにも「ノート」というタブがページ上部のちょうどページ名の上にあります。このタブをクリックすると、別のページに飛んで、ここに、特定のページやその内容、たとえば作品ページの中のいくつかの作品について、に関するコメントを残すことができます。もしすでにページにいくつかのコメントがあるとき、新しい話題を始める一番簡単な方法は、ノートページの上部にある「+」のタブをクリックすることです。署名を忘れないでください (後述)。
すべての利用者は、各自の利用者ページ (最初は空白です) と利用者ノート (会話) ページを持っています。ウィキの中のどこででも、利用者名をクリックすると、通常、該当の利用者ページに飛びます。そこで、利用者ページの上部の「ノート」タブをクリックすると、その利用者のノートページに飛びます。利用者ノートページの上部にある「+」のタブをクリックすると、新しいメッセージを加えることができます。メッセージを受信した利用者は、次にIMSLPにログインしたときにメッセージが到着した旨の知らせを受け取ります。メッセージ自体は誰にでも公開されているということを忘れないでください。
返事を書くのは、自分の利用者ノートページでも、相手の利用者ノートページでもかまいません。自分のページに書くと、一つの場所に対話が続けて書かれるので便利です。しかし、この場合、相手にメッセージが届いたというお知らせが行くわけでないことを忘れないでください。その場合は、相手のページにメッセージを自分のページに書いた旨だけ書き込んでおけばよいでしょう。
ノートページに書いたコメントはすべて、半角波線4つ (~~~~) を使って署名をしてください。この波線は、自動的に、利用者名と投稿した時刻に変更されます。編集ウィンドウの上に並んでいるボタンのうち、右から2番目を使うと、--~~~~のように入力することができます。
レベルの高い投稿について、利用者をほめるのに遠慮はいりません。バーンスターテンプレートの一覧は、ここにあります。これは、利用者ノートページではなく、利用者ページの方に付けてください。ただし、これを軽々に配るべきではありません。これは、1種類か別種類の大きな貢献について与えられるべきです。チープなものにしないでください。